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【競馬】第54回 高松宮記念 予想

皆さん、こんにちは

前回のフェブラリーステークスは11番人気ペプチドナイルが優勝も、2着☆ガイアフォース、3着に穴馬推奨セキフウが入り、48.2倍のワイドを的中

…だけではなく、実はペプチドナイルとセキフウの55.0倍のワイドも的中!

渾身の的中となった(予想に挙げてない馬を勝って的中するのは予想屋としてどうなんだ?)

 

さて、春の連続GⅠの初戦は電撃の6ハロン戦、高松宮記念

近年は天気に恵まれず荒れた馬場での開催となっており、今年も重馬場の発表

スプリントGⅠの的中がしばらくないので今年は当てたいところ

(昨年の高松宮記念の予想はこちら)

※体調が優れないので簡易予想となります

 

出馬表

 

今回の予想はこちら(人気は24日14時時点)

◎3 ナムラクレア    2番人気

○6 ルガル        1番人気

▲2 マッドクール     6番人気

△16 ウインマーベル 9番人気

△1 ビッグシーザー   10番人気

注12 ロータスランド 11番人気

 

本命ナムラクレア

悲願のGⅠ制覇を狙うスプリンター

父は本レースでは2015年3着、2016年2着のミッキーアイル

キャリア通して芝1200mで馬券を外したのは22年スプリンターズステークス5着の1回のみ

当時は3歳でまだ成熟していなかったことを考慮すれば負けて然るべき

同舞台の中京芝1200mは2戦2連対と安定感を示している

昨年の本レース2着、3走前のキーンランドC1着と重い馬場もこなせる

好枠での出走も相まって取るならここしかない

 

対抗ルガル

前走シルクロードSを3馬身差快勝

過去10年前走シルクロードS組は[5,2,1,25]と最多5勝している

芝1200mは3戦3連対でこちらも安定感をみせているも、中京芝コースは初舞台

対応はできると思うが果たして

 

単穴マッドクール

昨秋のスプリントGⅠではママコチャとハナ差2着

本舞台の中京芝1200mは[2,0,1,1]で、着外だったCBC賞はキャリア最大ハンデの58.5kg、熱中症に近い状態だったことを考慮すれば度外視可能

この馬も重馬場を制した経験もあり、こちらも好枠を活かせれば

 

連下にウインマーベル

本レースは基本内枠有利だが、重~不良馬場での開催となると外の馬が来る可能性が高くなる

そんな外枠からの出走となった本馬だが前走は重馬場の阪急杯を勝利

過去10年前走阪急杯で4番人気以内、4角通過順4番手以内の馬は[2,2,2,10]と4割近い複勝率を誇る

中京芝1200mは2022年の葵Sでの勝利経験がある

押さえておくと面白い

 

もう1頭連下にビッグシーザー

2016年本レースを制したビッグアーサー産駒

その血統は折り紙付きでビッグアーサー産駒は中京芝1200mでも成績を残している

前走オーシャンS2着だが、前走オーシャンS2着馬は過去10年で[1,2,1,5]と複勝率は4割超え

こちらも相手に買いたい1頭

 

なお、同産駒で人気上位の前走オーシャンS1着のトウシンマカオだが、前走オーシャンS1着馬は過去10年で馬券なし

またトウシンマカオ自身も中京芝1200m戦で2戦馬券外ということで消しとした

 

穴にロータスランド

昨年重馬場巧者で挙げたが、昨年は着外

以降も成績は振るわないが、リベンジも兼ねて穴で推奨

 

頑張れ、ナムラクレア!

「第十八回声優アワード」予想してみた

今年もこの時期がやってきましたね

 

まずはお知らせから

声優アワード授賞式生中継の実況放送を2年ぶりに実施します!

昨年はイベント被りで実施できませんでしたが、自分の中では声優アワード予想と同じく毎年恒例の企画となっているので久々に実況できるのが楽しみです

当日は是非コメントで盛り上げてくれると嬉しいです

当日放送見られない方は是非タイムシフト予約をお願いします

放送はこちら

 

さて今年の声優アワードですが、前回より男女分けていた主演・助演・新人声優賞が統合され、結果的に主演賞が3人と増え、助演賞と新人賞は例年より減った模様

あと驚きだったのが種﨑敦美さんの初の主演賞と助演賞のW受賞(助演賞は第十四回以来2度目)

それだけ活躍が目覚ましいというのもあったのだろう

新賞が設けられた第十三回以降、過去の同賞受賞者の再受賞はなくなった(アーティスト・ユニット名義の異なる歌唱賞は除く)が、ここで復活

予想としては過去の受賞歴を考えずに予想できるようになったのは大きい

 

※注意

対象期間は2022年秋アニメ~2023年夏アニメです

予想はあくまで自分の個人的なものです、大目に見てやってください

所属事務所や当日の授賞式登壇の可不可を加味せず予想しています、把握しているもののみ記載しています

あと凄く長い文章であまり推敲せずに書いてるので読みにくかったり、誤字・脱字があったりすると思います、ご了承ください

予想は数撃って当たるというのは避けるため、男女別に前回の受賞人数+1~2人を上限に予想を挙げていきます(主演声優賞と助演声優賞は例年より多めです)

 

では、まず各賞の予想から(以下敬称略)

[主演声優賞]大塚剛央 小林千晃 中村悠一 青山吉能 市ノ瀬加那 高橋李依 花澤香菜

[助演声優賞]石川界人 河西健吾 石見舞菜香 長谷川育美 Lynn (大塚剛央)

[新人声優賞]浦和希 橘龍丸 戸谷菊之介 伊駒ゆりえ 稲垣好 水野朔 羊宮妃那 (松村北斗 原菜乃華)

[歌唱賞]結束バンド MyGO!!!!!

[パーソナリティ賞]花澤香菜

[ゲーム賞]楠木ともり(ヘブンバーンズレッド) 小倉唯(ブルーアーカイブ -Blue Archive-)

[インフルエンサー賞]木村昴 中村悠一

 

今回の対象期間での話題作といえば機動戦士ガンダム 水星の魔女、ぼっち・ざ・ろっく!、 【推しの子】、呪術廻戦かなー

以下前回(第十七回)の予想の振り返りと今回の予想理由を書いていきます

 

インフルエンサー

(前回×:木村昴 津田健次郎花江夏樹)

3年連続花江夏樹予想を避けるために前回はあえて予想から外したが、ようやく受賞

選考理由はTwitter(現X)のフォロワー数やYouTubeのチャンネル登録者数と概ね予想通りだった

まだイマイチ基準が分かりにくいが、少しトレンドに遅れて受賞する傾向があるので昨年挙げた木村昴を継続して挙げる

木村昴(アトミックモンキー)

おはスタMC、ヒルナンデス木曜レギュラーと朝と昼の顔に加え、昨年は大河ドラマでほぼストーリーを通して出演

多岐にわたる地上波での活躍が目覚ましい

 

中村悠一(インテンション)

今年はアニメ・漫画ともに呪術廻戦で話題にはなったが、中の人的にはどうかといったところか

YouTubeの活動などで話題にはなっているが、今年か?という気もしないでもない

あくまで対抗といった感じで

 

ゲーム賞

(前回×:楠木ともり(ヘブンバーンズレッド)→該当なし)

定期的に該当なしが出るな…

正直2年連続該当なしにするくらいなら廃止でいいと思うので今年は何かしら取ってもらいたいところ

ということで昨年から継続でヘブンバーンズレッドと新たな予想としてブルーアーカイブを挙げる

どちらも最近のゲームの中では話題になっている印象がある

ただし、主演を務める声優がどちらも当日イベント被りをしているので授賞式の登壇はない

そういえば第十六回ウマ娘が受賞した時は声優ではなく、ゲームタイトルが受賞したし、受賞コメントも開発チームだった

それなら声優が登壇しなくてもいいか(声優アワードとは)

 

歌唱賞

(前回×:ウタ from ONE PIECE FILM RED Liella!→虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)

声優じゃないからウタは置いておいて、Liella!はやはり全メンバーがそろってからの受賞になりそうな気がする(今年に関してもラブライブ!声優はイベ被りですが)

今回の大本命は結束バンド、対抗MyGO!!!!!という感じで

ぼざろのメイン4人は調べる感じイベ被りもないし、これだけ話題になった作品やユニットなのでほぼ問題ないかな

 

さぁここからが本番

新人声優賞

(前回△:石毛翔弥 今井文也 浦和希 榊原優希 坂泰斗→梅田修一朗

(前回△:天野聡美 久住琳 直田姫奈 立花日菜 永瀬アンナ 中村カンナ 村上まなつ [会沢紗弥 白砂沙帆 結木梢]→直田姫奈 永瀬アンナ 日向未南 若山詩音)

統合したとはいえ、男女比1:4って…

あと若山詩音はデビュー5年を大幅に超えてるから助演賞に挙げてた

本格的な声優活動が2019年~ってことなのかねぇ?

予想的には女性2人的中しているのでまずまずといったところ

※太字は主演、()の作品は2022年夏以前の作品、《》の作品は2023年秋以降の作品です

 

浦和希(ヴィムス) 2018年デビュー

作品:ブルーロック、(週末のハーレム、フットサルボーイズ!!!!!、シャドウバースF)、《カミエラビ

昨年も書いたが、主役のブルーロックがようやく対象期間に

前回時点でもメインキャラを多く演じており、作品的にも問題ないだろう

 

橘龍丸(ステイラック) 2019年デビュー

作品:Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-、(歌舞伎町シャーロック、THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール、群青のファンファーレ、アオアシ惑星のさみだれ)、《ビックリメン》

今年の対象作品だと少ないが、前回時点で結構メインキャラを演じている

知ったきっかけはFateの新作や来期の魔法科高校の劣等生でキャスト一覧に名前があって調べてみたらという感じ

事務所は浪川さんのところだし、こちらも受賞には問題なさそう

 

戸谷菊之介(ソニー・ミュージックアーティスツ) 2020年デビュー

作品:チェンソーマンUniteUp!、《柚木さんちの四兄弟。 七つの大罪 黙示録の四騎士

こちらも話題作の主役を演じている

事務所のSMAは近年多くの受賞者を輩出しているのでそちらも問題なし

 

続いて女性から

伊駒ゆりえ(81プロデュース) 2022年デビュー

作品:【推しの子】

メインキャラは1本だけど、インパクトや話題性では十分

81枠も後押し

 

稲垣好(アイムエンタープライズ) 2019年デビュー

作品:Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-、SYNDUALITY Noir、(黒の召喚士、ウマ娘 プリティーダービー)

対象期間内に主演作が1本

アイムの新人も直近で獲ってるし問題ないかな

 

水野朔(ソニー・ミュージックアーティスツ) 2020年デビュー

作品:後宮の烏、ぼっち・ざ・ろっく!、《冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた、ひきこまり吸血姫の悶々》、(SELECTION PROJECT)

ぼざろが絡めば必ず呼ばれるだろう

こちらもSMAということで事務所的にも強い

 

羊宮妃那(青二プロダクション) 2020年デビュー

作品:アルスの巨獣、僕の心のヤバイやつ、BanG Dream! It's MyGO!!!!!、(SELECTION PROJECT、その着せ替え人形は恋をする、史上最強の大魔王、村人Aに転生する それでも歩は寄せてくる)

個人的な新人声優賞大本命

対象期間内の主演2本とメインヒロインは普通に強い

事務所も青二と盤石

 

それにしても「A&G NEXT STEP HOOOOPE!」の4人中3人が候補とか飛躍が凄いなぁ

あとすずめの戸締りから松村北斗原菜乃華も候補に挙げておきます

 

助演声優賞

(前回◎:池田秀一 逢坂良太 置鮎龍太郎 小西克幸池田秀一 置鮎龍太郎

(前回◎名塚佳織 早見沙織 若山詩音 [沢城みゆき 種﨑敦美]→種﨑敦美)

数撃ったとはいえ、パーフェクト的中

近年は必ず男女1人ずつ的中しているので今年も当てていきたい

 

石川界人(ステイラック)

作品:トモちゃんは女の子!、ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん、マッシュル-MASHLE-、わたしの幸せな結婚、レベル1だけどユニークスキルで最強です、白聖女と黒牧師

メインキャラで列挙してみたけど凄い数だった

そういや5月に声帯ポリープ手術してたんだよな…

第十四回に1度受賞しているが、この数なら2回目の受賞もある

 

河西健吾(マウスプロモーション)

作品:久保さんは僕を許さない、ブルーロック、鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

鬼滅の刃でほぼ当確といきたいが、その鬼滅の刃のイベントがもろ被り

登壇がないなら受賞はなさそうか

 

男性はもう一人大塚剛央を挙げている

当初は助演声優賞の筆頭候補にしていたが(【推しの子】のアクアはキャスト表記上は主演ではない)、他の作品でのメインキャラが全て主演、【推しの子】も2話以降はアクア目線な点を考慮すると主演声優賞の可能性が高いため後に挙げる

 

続いて女性

石見舞菜香(ラクーンドッグ)

作品:アークナイツ、転生王女と天才令嬢の魔法革命、お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件、転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒〜、【推しの子】、聖者無双〜サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道〜、実は俺、最強でした?、らくだい魔女 フウカと闇の魔女

主演作のワールドダイスターを除いてもこれだけのメインキャラがある

映像で紹介されるなら話題作の【推しの子】や天使様と納得の作品群

ほぼ当確でしょう

 

長谷川育美(ラクーンドッグ)

作品:ぼっち・ざ・ろっく!、うちの師匠はしっぽがない、ワールドダイスター

作品は少ないがぼざろは大きく評価されそう

過去に同事務所で助演賞をW受賞というのもあったが、統合されてからはどうかなーといったところ

 

Lynn(アーツビジョン)

作品:機動戦士ガンダム 水星の魔女、うちの師匠はしっぽがない、ある朝ダミーヘッドマイクになっていた俺クンの人生、異世界のんびり農家、君は放課後インソムニア、青のオーケストラ、Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-

ガンダムのヒロイン(?)枠は強い

アーツも新人賞獲ってるし問題ないかな

 

主演声優賞

(前回◎:江口拓也江口拓也

(前回◎安済知佳 田中真弓安済知佳 種﨑敦美)

W受賞なんて当てられないので主演賞も実質パーフェクト的中でいいでしょう

やはり話題作の主演は例に漏れず受賞してる印象

 

大塚剛央(アイムエンタープライズ)

作品:もののがたり AIの遺電子 SYNDUALITY Noir

先述したが、【推しの子】だけと思いきや主役3本は素晴らしい

【推しの子】という話題作の出演も相まって主演もしくは助演賞の受賞は確実と思われる

 

小林千晃(大沢事務所)

作品:氷属性男子とクールな同僚女子、地獄楽、マッシュル-MASHLE-、スプリガン

ジャンプ作品で2本の主演

作品自体がそこまで大ヒットはしていないが、作品数は十分か

あとは事務所かな

 

中村悠一(インテンション)

作品:呪術廻戦 懐玉・玉折、Lv1魔王とワンルーム勇者

丁度呪術廻戦で主人公となるシリーズがあったので

主題歌もヒットしたし、話題的には十分でしょう

 

女性編

青山吉能(81プロデュース)

作品:ぼっち・ざ・ろっく!

まぁこの1本でいけるでしょうね

 

市ノ瀬加那(シグマ・セブン)

作品:機動戦士ガンダム 水星の魔女

こちらも1本釣り

正直作品数的にもこの2人以上の本命がいるのだが、どちらも当日イベ被り

 

高橋李依(81プロデュース)

作品:悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました、トモちゃんは女の子!、この素晴らしい世界に爆焔を!、【推しの子】

今回の候補で主演数最多

話題作にも出演しており、ほぼ確実と思いきやこのすばのイベントで遠征中

流石に主演賞受賞者の欠席例はないので受賞がなさそう

 

花澤香菜(大沢事務所)

作品:久保さんは僕を許さない、贄姫と獣の王、Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE

前回の予想を立てる時点で今回の主演作が多いことを知っていたので、事務所云々抜きにして作品数だけなら花澤香菜が作品が多いから最有力!って思ってたんだけどなぁ

こちらも鬼滅の刃のイベントもろ被りで登壇できない

 

こんな感じで予想書いてみました

確実に受賞しそうという人に限って当日イベ被りなんだよなぁ

さて今年は何人当たるやら…

 

長い文章にお付き合いいただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

【競馬】第41回 フェブラリーステークス 予想

皆さん、こんにちは
2024年最初の競馬予想になります

 

前回のホープフルステークスは1着○レガレイラ、2着◎シンエンペラーと予想的中

上位決着ながらも買い方も上手くいき、大幅プラスで中央GⅠを終えられた

しかし以降の成績が芳しくなく、続く東京大賞典は外し

2024年に入ってからも1月は的中なし(4レース全外し)

2月に入って共同通信杯京都牝馬Sの的中こそあったものの、どちらも微増とまだ渾身の的中が出せていない現状

 

さて、今年のGⅠの始まりを告げるフェブラリーステークス

今年は2強が不在と混戦模様

芝や地方からの転戦馬が多く、取捨選択が難しいレースとなっている

昨年は地方を含めてダートGⅠ/Jpn1的中なしだったので今年はリベンジしたい

(昨年の予想は こちら )

 

出馬表

 

過去データチェックから(今回は時間の都合でデータ少なめです)

枠順
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 0 0 0 19 0.0 0.0 0.0
2 3 0 2 14 15.8 15.8 26.3
3 1 1 2 16 5.0 10.0 20.0
4 2 1 1 16 10.0 15.0 20.0
5 0 2 3 15 0.0 10.0 25.0
6 2 0 2 16 10.0 10.0 20.0
7 2 2 0 16 10.0 20.0 20.0
8 0 4 0 16 0.0 20.0 20.0

1枠が馬券に来ていない以外は横並びの印象

昨年のデータより最内と大外は馬券に来てないのは継続

 

人気
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1人気 5 2 2 1 50.0 70.0 90.0
2人気 3 2 0 5 30.0 50.0 50.0
3人気 0 1 2 7 0.0 10.0 30.0
4~6 1 3 3 23 3.3 13.3 23.3
7~9 0 1 3 26 0.0 3.3 13.3
10人気〜 1 1 0 66 1.5 2.9 2.9

1番人気が過去10年で9頭馬券になっている

また、1番人気と2番人気で8勝と基本的には上位人気優勢

 

年齢
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
4歳 4 1 1 19 16.0 20.0 24.0
5歳 4 4 4 24 11.1 22.2 33.3
6歳 2 1 3 27 6.1 9.1 18.2
7歳 0 3 0 33 0.0 8.3 8.3
8歳 0 1 2 19 0.0 4.5 13.6
9歳 0 0 0 5 0.0 0.0 0.0
10歳 0 0 0 1 0.0 0.0 0.0

4歳~6歳の成績が良く、特に5歳馬が優秀

7歳以上の勝ちこそないが30頭中6頭が馬券に来てる点は侮れない

 

他のデータとして

JRAダート重賞優勝馬が中心

過去10年の3着内馬30頭中26頭がJRAダート重賞優勝馬[9,9,8,71]

さらに、東京のダート重賞を勝っていた馬に絞ると[8,6,6,35]

JRAダート重賞優勝馬…8,13,15

 

・同舞台の好走馬に注目

フェブラリーステークスと同舞台の東京ダート1600mコースで開催された重賞は武蔵野ステークスユニコーンステークスである(※ユニコーンステークスは今年より京都ダート1900m開催に変更)

この2つのレースで1~3着を経験している馬が過去10年必ず1頭馬券になっている

武蔵野ステークス1~3着馬…10,13

ユニコーンステークス1~3着馬…8

 

以上のデータから今回の予想はこちら(人気は18日11時時点)

◎5 オメガギネス     1番人気

○4 ドゥラエレーデ     3番人気

▲13 レッドルゼル    6番人気

☆7 ガイアフォース     4番人気

△10 タガノビューティー 7番人気

注8 セキフウ        12番人気

 

本命オメガギネス

キャリア全連対の超新星

前走の前哨戦東海S2着も悲観する内容ではない

前々走の同舞台のリステッドで強い勝ち方を示して舞台適性もある

ルメール騎手とは初コンビだが、鞍上は本コースのリーディングジョッキー(近3年)

このメンバーなら実力も示せる

 

対抗ドゥラエレーデ

芝ダート両GⅠ制覇を狙う二刀流

どちらかといえばダート素質の高さを感じさせ、ダートのキャリアは全て馬券内

芝含め初のマイル戦とはなるも、先行有利なダート戦、そしてこの馬の脚質も先行となれば問題なし

ムルザバエフ騎手とのコンビも信頼が厚い

 

単穴レッドルゼル

昨年の2着馬

8歳馬という事で割り引きを考慮したが、先述したデータが合致

東京ダート重賞勝利実績(2021年根岸S)と同舞台の前走武蔵野ステークス3着

フェブラリーステークスはリピーターが出やすい点でも注目したい1頭

 

星にガイアフォース

ダート初挑戦の本馬

スピード能力は疑う余地なく、特にマイル戦では鋭い末脚が光る

母父にクロフネもいるので血統的にも申し分なし

芝スタートの本コースで対応できれば面白い1頭

 

連下タガノビューティー

昨年の武蔵野ステークスの2着馬

ヘニーヒューズ産駒は同コースで強い適正も示している

前走根岸Sは13着大敗したが、2走続けて崩れることはないのでここが勝負所

 

穴にセキフウ

こちらもヘニーヒューズ産駒

同舞台は2022年ユニコーンステークス2着の経験

この人気なら穴で押さえておきたい

 

以上となります

ここらで的中して春競馬に弾みをかけたいところ

【競馬】第40回 ホープフルステークス 予想

皆さん、こんにちは

前回の有馬記念は1着△ドウデュース→2着▲スターズオンアース→3着△タイトルホルダーと印を打った馬は来たものの、◎ジャスティンパレスがアタマ差4着で痛恨の外し

今年も僅差の馬券逃しが多くて辛い…

 

残すところ中央GⅠ最後の1つ、ホープフルステークス

昨年の本レースは293倍の爆穴枠連を当てた昨年のベスト予想レース

今年も爆穴馬券を当てられるよう予想していきたい

(昨年の予想はこちら)

 

出馬表

 

枠順
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 1 1 1 11 7.1 14.3 21.4
2 2 0 3 10 13.3 13.3 33.3
3 1 1 0 14 6.3 12.5 12.5
4 2 2 2 14 10.0 20.0 30.0
5 2 1 1 15 10.5 15.8 21.1
6 2 3 1 14 10.0 25.0 30.0
7 0 1 2 18 0.0 4.8 14.3
8 0 1 0 22 0.0 4.3 4.3

阪神開催(2013年)やGⅡ時代(2014年~2016年)を含む過去10年のデータにはなるが、やはり外枠は苦しい

3着内率が3割を超えているのが2,4,6枠

ちなみにGⅠとなった過去6年の馬番成績は

1~8番[4,5,4,35](勝率8.3%、連対率18.8%、3着内率27.1%)

9~18番[2,1,2,38](勝率4.7%、連対率7.0%、3着内率11.6%)

やはり内枠有利といえる

 

人気
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1人気 5 1 1 3 50.0 60.0 70.0
2人気 2 1 3 3 22.2 33.3 66.7
3人気 1 2 1 6 10.0 30.0 40.0
4~6 0 2 2 25 0.0 6.9 13.8
7~9 1 4 3 22 3.3 16.7 26.7
10人気〜 1 0 0 59 1.7 1.7 1.7

こちらも過去10年分のデータ

基本的には1桁人気で決着する

2桁人気での勝利は2022年のドゥラエレーデのみ

 

他のデータとして

・前走ダート馬は割り引き

GⅠ昇格後の過去6年で前走ダート馬は6頭出走しているが、いずれも馬券に来ていない

歴史が浅いレースではあるが、前走ダート馬は割り引きしたい

前走ダート馬…3,5,7(以降割り引き馬は該当しても記載せず)

 

栗東所属馬が中心

過去6年の3着内馬18頭中13頭が栗東所属馬

また勝ち馬も全て栗東所属馬で、美浦所属馬が2着に入ったのも1頭のみ

軸も栗東所属馬から選ぶのが良さそう

栗東所属馬…2,6,8,11,12,14,16,18

 

・前走の着順とタイム差に注目

中山開催になってからの過去9年の3着内馬27頭は全て前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.3秒以内だった

前走1着馬…1,2,4,6,8,9,10,15,16,18

前走2着以下かつ1着とタイム差0.3秒以内…12,13

 

・前走の末脚に注目

過去9年の3着内馬27頭中26頭は、前走がJRAかつ前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内だった(唯一当てはまらなかった1頭は2022年1着ドゥラエレーデ)

前走の上り3Fタイム3位以内…1,2,4,6,7,8,9,10,11,12,13,14,16,18

 

・前走との間隔に注目

過去6年の3着内馬18頭中17頭は前走との間隔が中4週以上だった(唯一当てはまらなかったのは2022年2着トップナイフ)

前走との間隔中4週以上…5,6,12,15以外

 

・通算2勝以上の馬が堅実

過去6年の3着以内馬18頭中15頭は、JRAの1勝クラス以上の芝のレースにおいて1着となった経験がある馬

この経験がある馬は[4,6,5,21](勝率11.1%、連対率27.8%、3着内率41.7%)

なお、この経験がない馬は3頭全て栗東所属馬かつ誕生月が2月以前だった

JRA1勝クラス以上の芝のレースで1着となった経験がある…1,2,6,10,16

経験がないが、栗東所属かつ誕生月が2月以前…7,8

 

・外枠でも前走が重賞で先行していればチャンスあり

先述した過去6年外枠で馬券になった5頭中3頭は連対しており、その馬は前走が重賞かつ走の4コーナー通過順が5番手以内だった

なおこの条件に当てはまる馬は今年はいない

 

前走の距離に注目

前走距離別
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
芝1600m 0 1 0 2 0.0 33.3 33.3
芝1800m 5 2 2 19 17.9 25.0 32.1
芝2000m 1 3 4 46 1.9 7.4 14.8

過去6年の前走距離別比較をすると芝1800m組が好走している

さらに上がり1位だと[2,2,1,3](勝率25.0%、連対率50.0%、3着内率62.5%)と好走率が更に上がる

ちなみに前走芝2000m組では上がり2位もしくは3位の馬の方が好走している

前走芝1800m組…2,8,9,11,13,14

前走芝2000m組…4,6,10,12,15,16,18

 

・異なる距離で勝利経験のある馬に注目

勝利実績
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
芝1500mのみ 0 0 0 1 0.0 0.0 0.0
芝1600mのみ 0 1 0 5 0.0 16.7 16.7
芝1800mのみ 3 2 2 29 10.3 17.2 24.1
芝2000mのみ 1 1 1 30 3.0 6.1 9.1
芝異なる距離 1 2 3 10 6.3 18.8 37.5

芝の異なる距離を勝利した馬の好走率が高い

芝の異なる距離を勝利した馬…6,10

 

以上のデータから今回の予想はこちら(人気は28日14時時点)

◎6 シンエンペラー 1番人気

○13 レガレイラ 2番人気

 

本命シンエンペラー

(データ:栗東所属、前走京都2歳S(芝2000m)1着、前走上がり2位、中3週、通算2勝、異なる距離での勝利実績あり)

データ上、前走から中3週以外は割り引きデータがない

新馬戦は1800mを前走では2000mを制しており、異なる距離を勝利した馬にも該当

ゴンバデカーブースが出走取り消しとなったため唯一の重賞を制した無敗馬に期待したい

 

対抗レガレイラ

(データ:美浦所属、前走アイビーS歳S(芝1800m)3着(1着とタイム差0.2秒)、前走上がり1位、中4週以上、通算1勝、異なる距離での勝利実績なし)

前走1800m組から評価するならこの馬か

前走はリステッドレース3着ではあるが、勝ったダノンエアズロックに0.2秒差の3着は優秀といえる

鞍上ルメール騎手は今年のGⅠで活躍しており、GⅠ昇格後の本レースでも勝ちこそないが、3着内率は高い

 

ということでシンエンペラーから割り引きデータの少ない8頭(2,8,10,11,12,13,16,18)のながしにしようかと思います

相手次第では爆穴も…!?

 

最後に大勝利したい…!

【競馬】第68回 有馬記念 予想

皆さんこんにちは

先週の朝日杯フューチュリティステークスは1着◎ジャンタルマンタル、3着☆タガノエルピーダは的中も2着に印が打てておらず外れ

クビ差3着が惜しかった

 

今週は年末のグランプリ、有馬記念

今年はGⅠ馬8頭が出走

昨年の覇者イクイノックスが世界最強のまま引退したことで、新たな現役最強馬の誕生が楽しみだ

(去年の予想はこちら)

出馬表

 

過去データチェックから

馬番
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 4 10 6 46 6.1 21.2 30.3
2 4 7 7 49 6.0 16.4 26.9
3 10 6 4 46 15.2 24.2 30.3
4 6 5 6 48 9.2 16.9 26.2
5 2 4 6 55 3.0 9.0 17.9
6 7 6 10 43 10.6 19.7 34.8
7 5 3 5 53 7.6 12.1 19.7
8 4 5 1 55 6.2 13.8 15.4
9 6 3 3 49 9.8 14.8 19.7
10 7 2 3 49 11.5 14.8 19.7
11 4 4 5 46 6.8 13.6 22.0
12 1 5 4 44 1.9 11.1 18.5
13 3 4 3 38 6.3 14.6 20.8
14 2 2 3 35 4.8 9.5 16.7
15 2 1 1 28 6.3 9.4 12.5
16 0 0 0 25 0.0 0.0 0.0

過去の馬番成績

3着内率3割越えは1,3,6番と内枠でそれぞれ2着,3着,1着が最多10回となっている

反対に外枠ほど成績が低く、大外16番は馬券に絡んでおらず、15番も3着内率は2番目に低い

 

人気
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1人気 6 1 1 2 60.0 70.0 80.0
2人気 1 1 3 5 10.0 20.0 50.0
3人気 1 1 3 5 10.0 20.0 50.0
4~6 1 4 2 23 3.3 16.7 23.3
7~9 1 2 1 25 3.4 10.3 13.8
10人気〜 0 1 0 69 0.0 1.4 1.4

こちらは過去10年から

1番人気が最多6勝、3着内率80%と人気に応えている

外した2頭は6歳だった2015年ゴールドシップとこの舞台に合わないミスプロ系血統の2019年アーモンドアイ

不安面がなければ1番人気は堅い

2桁人気も過去10年で1頭と、基本的には1桁人気とみてよさそう

 

年齢
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
3歳 4 3 2 16 16.0 28.0 36.0
4歳 2 4 2 37 4.4 13.3 17.8
5歳 4 3 5 44 7.1 12.5 21.4
6歳 0 0 1 18 0.0 0.0 5.3
7歳 0 0 0 10 0.0 0.0 0.0
8歳 0 0 0 3 0.0 0.0 0.0
9歳 0 0 0 1 0.0 0.0 0.0

3~5歳馬が基本的に馬券となる

その中でも3歳人気の成績がこの3世代で比較しても全ての数字がトップ(3歳人気好走条件は後述)

3着1回の過去10年で唯一の6歳馬は前年も3着だった2018年シュヴァルグラン

リピーター以外の6歳以上馬は切っても良さそう

 

他のデータとして

・3歳好走条件に注目

現在3歳牡馬が2連覇中

過去10年の3着内馬30頭中9頭が3歳牡馬でその9頭中6頭が皐月賞で3着以内

残り3頭中2頭は皐月賞日本ダービー未出走ながら菊花賞で2着以内

以上から皐月賞で好走している(舞台適性)、もしくは未出走ながら菊花賞で好走している(スタミナ適正)馬が馬券に来るとみた

ひとつ気になる点としては2連覇中の3歳牡馬はどちらも前走天皇賞(秋)古馬との戦いを制している

今年の3歳牡馬2頭はどちらも古馬との初対決となる点は一考したい

 

・前走に注目

前走別
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
天皇賞(秋) 3 2 1 12 16.7 27.8 33.3
ジャパンカップ 2 2 4 44 3.8 7.7 15.4
菊花賞 2 2 2 7 15.4 30.8 46.2
凱旋門賞 1 1 2 5 11.1 22.2 44.4
アルゼンチン共和国杯 1 0 0 6 14.3 14.3 14.3
コックスプレート 1 0 0 0 100 100 100
エリザベス女王杯 0 2 1 21 0.0 8.3 12.5
金鯱賞 0 1 0 12 0.0 7.7 7.7

過去10年で馬券になったのは上記8レースからの出走馬で、それ以外から馬券に来ていない

その中で成績がいいのは天皇賞(秋)菊花賞ジャパンカップ、海外GⅠ

この4つで4着以内だった馬は

天皇賞(秋)…[3,1,1,2](勝率42.9%、連対率57.1%、3着内率71.4%)

菊花賞…[2,1,2,5](勝率20.0%、連対率30.0%、3着内率50.0%)

ジャパンカップ…[2,1,3,12](勝率11.1%、連対率16.7%、3着内率33.3%)

海外GⅠ…[2,0,0,0](勝率100%、連対率100%、3着内率100%)

主要4レースで4着以内だと成績がいい点には注目

前走天皇賞(秋)10

前走菊花賞1,13

前走ジャパンカップ…4,5,6,16

前走海外GⅠ…2,12,15

 

・血統に注目

過去10年の有馬記念の3着内馬30頭中19頭が血統にリファールを内包した馬

これはディープインパクトの母系の血統でディープインパクト産駒がこの舞台で活躍する所以

他にもダンチヒも成績が良く、3歳牡馬での好走条件に該当しなかった2018年1着ブラストワンピースはこの血統

逆にミスプロ系がどんな実力馬が出走しても勝ち馬が出てない点でこの舞台に合わないというデータがる

 

最後に過去10年の勝ち馬は3歳時の三冠レースを沸かせた馬や同年のGⅠ勝利馬である

3歳時の三冠好走歴(5着以内)がある馬…1,2,4,5,6,10,11,12,13,14,16

同年のGⅠ馬…1,10,13

 

以上のデータから今回の予想はこちら(人気は24日13時時点)

◎13  タスティエーラ   6番人気

○10  ジャスティンパレス 1番人気

▲16  スターズオンアース 7番人気

☆1  ソールオリエンス    5番人気

△4  タイトルホルダー    4番人気

△15  スルーセブンシーズ 3番人気

△5 ドウデュース     2番人気

注6 ディープボンド    8番人気

 

本命タスティエーラ

(データ:牡3、前走菊花2着ノーザンダンサー、3歳三冠レース→皐月賞2着日本ダービー1着菊花賞2着、同年GⅠ制覇→日本ダービー)

クラシックレースを全連対

前述した3歳好走条件にはタスティエーラとソールオリエンスどちらも当てはまる
舞台となる中山競馬場成績でみても2頭とも全連対

勝負付けするとすれば前走の菊花賞

2頭とも4コーナーは8番手、末脚の差でタスティエーラに軍配があがった
スタミナ面での有利、前走からの距離短縮もプラス

血統もこの舞台に合うノーザンダンサー系とあれば軸として申し分なしの3歳馬ではないか

 

対抗ジャスティンパレス

(データ:4、前走天皇賞(秋)2着サンデーサイレンス、3歳三冠レース→皐月賞9着、日本ダービー9着、菊花賞3着、同年GⅠ制覇→天皇賞(春))
人気投票最上位馬
昨年まではなかなか成績が振るわなかったが、今年から本格化し、出走レースは全て馬券内
特に前走天皇賞(秋)は持ち前のスタミナを活かして上がり最速で2着
展開が向いた面は勿論あるが、メンバー随一のスタミナを有した本馬ならここの好走も期待したい

ディープインパクト産駒という血統面からも推したい

 

単穴スターズオンアース

(データ:牝4、前走ジャパンカップ3着ミスタープロスペクター系、3歳三冠レース→桜花賞1着オークス1着秋華賞3着、同年GⅠ制覇なし)
キャリアで馬券を外したことがない
大外は馬券に来ないという歴史はあるが、大外という不利を覆してきたのが本馬であり、鞍上ルメール騎手である

馬券を外すまでは買うべきだ

 

4番手評価にソールオリエンス

(データ:牡3、前走菊花賞3着サンデーサイレンス、3歳三冠レース→皐月賞1着日本ダービー2着菊花賞3着、同年GⅠ制覇→皐月賞)
クラシックレース全て馬券内とタスティエーラとしのぎを削ってきた
菊花賞3着からもスタミナは問題ないし、距離短縮は同じくプラス
鞍上川田騎手とは初コンビだが、テン乗りの不安というよりは2500m以上の成績が良くない点で印を下げた

 

連下タイトルホルダー

(データ:牡5、前走ジャパンカップ5着、ミスタープロスペクター系、3歳三冠レース→皐月賞2着日本ダービー6着、菊花賞1着、同年GⅠ制覇なし)

今回でラストランとなるGⅠ3勝馬

過去2年は枠に泣かされ、最後でようやく好枠を引いた
日経賞2連覇という点からも中山2500mは相性のいい舞台
その時ほどの力が発揮できるかの不安はあるが、過去2年よりは内容のいい競馬ができるはず

 

連下スルーセブンシーズ

(データ:牝5、前走凱旋門賞4着サンデーサイレンス、3歳三冠レース→オークス9着、秋華賞11着、同年GⅠ制覇なし)

中山牝馬Sで重賞初制覇を機に、宝塚記念2着、凱旋門賞4着と一気に頭角を示した
前走海外レース4着以内からの臨戦馬はなんと勝率100%
父娘制覇もある

 

連下ドウデュース

(データ:牡4、前走ジャパンカップ4着サンデーサイレンス、3歳三冠レース→皐月賞3着日本ダービー1着、同年GⅠ制覇なし)

秋3走目でやっと武豊騎手とのコンビ復活

実力が発揮できれば間違いなく馬券を狙える

 

穴にディープボンド

(データ:牡6、前走ジャパンカップ10着、サンデーサイレンス、3歳三冠レース→皐月賞10着、日本ダービー5着菊花賞4着、同年GⅠ制覇なし)

データ上切るべき馬だが、隔年ではあるがリピーター条件に当てはまる

昨年は大外枠で泣かされただけで舞台適正はあると思う

 

以上8頭、またもや人気上位からになってしまった

ただ、7番人気までが単勝オッズ10倍を切っているので組合せ次第で面白くなりそう

 

買い目はXにて投稿予定ですので、気になる人は確認してください

 

昨年はガミだったので

今年こそ勝ちたい…!

 

 

 

 

【競馬】第75回 朝日杯フューチュリティステークス 予想

※今回出先のため印を打った馬の説明だけの簡易的な内容になります、予めご了承ください

 

皆さん、こんにちは

先週の阪神ジュベナイルフィリーズは、印を打ったのは3着△コラソンビートのみで外れ

やっぱり2歳GⅠは難しい…

 

今週は牡馬2歳GⅠ朝日杯フューチュリティステークス

2年前の本レースの上位馬は後にGⅠを獲得するなど出世レースとして注目されている

(昨年の予想はこちら)

 

今回の予想はこちら(人気は17日12時半時点)

◎3 ジャンタルマンタル 1番人気

○17 シュトラウス     2番人気

▲7 オーサムストローク 7番人気

☆5 タガノエルピーダ  5番人気

△8 ダノンマッキンリー 3番人気

 

本命ジャンタルマンタル

無傷の2連勝でデイリー杯2歳Sを制覇

阪神開催となってからの過去9年、本レースの勝ち馬6頭を輩出しているのが前走1600m組

本レースの2枠の成績は芳しくないが、この馬にとっては前走と同じく内枠を引いたので好走の再現を匂わせる点からも本命にしたい

 

対抗シュトラウス

前走東京2歳Sを制して臨む

大外は本レースにおいては不利だが、内に揉まれると不利に働く本馬にとっては逆にプラス材料

前走は東京1800mということで多生の距離ロスは無視しても良さそう

 

単穴オーサムストローク

前走は東京1600mの1勝クラス、ベゴニア賞

前走東京1600mから本レースに臨戦した馬は過去9年で3着内率100%

ベゴニア賞勝利から本レースを制したのは、2014年ダノンプラチナと2016年サトノアレスがおり、王道ローテに見える

残念ながら2017年以降中2週で臨戦した馬は2着3着が1回ずつとはなっているが、ベゴニア賞勝利からは2戦2勝

鞍上もノリにノッている坂井ジョッキーなら

 

4番手評価にタガノエルピーダ

出走メンバー唯一の紅一点

新馬戦勝利からなので未知数ではあるが、その新馬戦の時計がお見事

ここで絡むと面白い

 

連下にダノンマッキンリー

キャリア2連勝はどちらも1400m

前走1400m組が決して悪いわけではないが、他の距離と比較すると見劣りはする

しかし、先週の阪神JFでも好騎乗をみせた鞍上ルメールジョッキーなら印は打ちたい

 

ということで今年最後の現地観戦で本レースを見届けます!

 

 

 

 

 

【競馬】第75回 阪神ジュベナイルフィリーズ 予想

皆さん、こんにちは

先週のチャンピオンズカップは1着☆レモンポップは的中も2、3着が当てれず

データにない馬はきつい…

 

さて、今週からは2週続けての2歳GⅠ

まずは牝馬の2歳GⅠ、阪神ジュベナイルフィリーズ

昨年このレースを制したリバティアイランドは後に三冠牝馬となる

今年はどうなるか

(去年の予想はこちら)

 

出馬表

 

過去データチェックから

枠順
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 2 0 0 18 10.0 10.0 10.0
2 1 1 3 15 5.0 10.0 25.0
3 1 0 1 18 5.0 5.0 10.0
4 1 2 0 17 5.0 15.0 15.0
5 2 3 1 14 10.0 25.0 30.0
6 1 2 3 14 5.0 15.0 30.0
7 1 1 2 25 3.4 6.9 13.8
8 1 1 0 27 3.4 6.9 6.9

1枠から8枠まで全ての枠から優勝馬が出ている

その中で好走率が高いのは5、6枠

これらの枠で3番人気以内の馬は[3,3,2,0]で3着内率は100%

苦しいのは8枠で3着内率が唯一の1桁と苦戦を強いられている

 

人気
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1人気 5 1 0 4 50.0 60.0 60.0
2人気 1 4 0 5 10.0 50.0 50.0
3人気 1 1 3 5 10.0 20.0 50.0
4~6 3 1 5 21 10.0 13.3 30.0
7~9 0 1 1 28 0.0 3.3 6.7
10人気〜 0 2 1 85 0.0 2.3 3.4

1番人気が最多5勝

着外の4頭中3頭は8枠からなので、大外枠を引かない限りは1番人気が信頼が厚い

10番人気以下で馬券になった3頭中2頭は前走重賞で5着以内

残り1頭は新馬戦からの直行馬だった、2022年2着のシンリョクカ

 

他のデータとして

・キャリア2~3戦の前走重賞出走馬が中心

前走クラス別ではJRAの重賞に出走していた馬が[8,5,8,70]と好走馬の3分の2以上を占め、3着内率は23.1%

その中でキャリア2~3戦だった馬が[8,4,8,46]で同30.3%と安定している

キャリア2~3戦…1,3,5,6,7,8,9,11,13,14,16,17

 

重賞組はアルテミスS対馬に注目

好走馬の多い前走重賞組の中では、アルテミスS対馬が[5.2.2.7]で連対率43.8%、3着内率56.3%の好成績を残している

更にアルテミスSでの脚質が先行または中団で連対した馬は[4,2,2,2]であり、3着内率80%と優秀

ファンタジーSは同レース優勝馬が[2,0,1,4]で連対率28.6%、複勝率42.9%

その他の重賞組は前走1着馬が[1,1,0,9]と苦戦しているが、3着候補としてなら前走2着馬[0,0,3,4]であり、3着内率42.9%を狙うのもありか

前走アルテミスS14

前走ファンタジーS…2,12,13,18

前走重賞…7,9,10

 

・1勝クラス組なら2連勝中の馬

前走1勝クラス組の好走馬6頭はすべて前走1着

加えて2走前も新馬戦か未勝利戦を勝ち上がっており、2連勝中であることが好走条件になる

前走1勝クラス…3,5,6,8,11,17

 

・前走の着順とタイム差に注目

前走3着以内の馬が好走率が高い

前走1着馬は[8,7,4,73]勝率8.7%、連対率16.3%、3着内率20.7%

前走2着馬は[2,1,4,21]勝率7.1%、連対率10.7%、3着内率25.0%

前走3着馬は[0,1,1,6]勝率0.0%、連対率12.5%、3着内率25.0%

前走4着以下の馬は[0,1,1,48]勝率0.0%、連対率2.0%、3着内率4.0%

前走3着以内の馬は3着内率20%を超えている

 

更にタイム差をチェックすると

前走1着馬の内、2着馬に0.2秒以上のタイム差で勝った馬は[4,5,1,26]勝率11.1%、連対率25.0%、3着内率27.8%

2着と0.1秒以内のタイム差で勝った前走1着馬は[4,2,3,47]勝率7.1%、連対率10.7%、3着内率16.1%

タイム差が開くほど好走率が高い

また、2、3着馬でも1着馬と0.1秒以内のタイム差なら[2,1,4,12]勝率10.5%、連対率15.8%、3着内率36.8%

タイム差0.2秒以上の2、3着馬([0,1,1,15]勝率0.0%、連対率5.9%、3着内率11.8%)と比べると差は歴然

前走1着馬…1,3,4,5,6,7,8,10,13,15,16

前走2、3着馬…11,12,14,17,18

 

・芝1600m以上の勝利経験

昨年の記事からのデータにはなるが、芝1600m以上の勝利経験がある馬の好走率が高い

昨年時点での過去10年の3着内馬30頭中25頭が経験あり、昨年の上位3頭も経験ありなので信頼が高い

芝1600m以上の勝利経験のある馬…1,3,5,6,7,8,9,10,11,14,16

 

以上のデータから今回の予想はこちら(10日10時20分時点)

◎14 サフィラ       3番人気

○13 カルチャーデイ    7番人気

▲3 キャットファイト     4番人気

☆7 アスコリピチェーノ    2番人気

△10 コラソンビート   1番人気

△11 スウィープフィート 8番人気

注5 スプリングノヴァ    11番人気

 

本命サフィラ

(データ:前走アルテミスS2着(1着とのタイム差0.3秒)、キャリア3戦、芝1600m以上差勝利あり)

勝利数が多い、前走アルテミスS対馬から

1着とのタイム差のマイナスデータこそあるが、他がオールマークなら

 

対抗カルチャーデイ

(データ:前走ファンタジーS1着(2着とのタイム差0.1秒)、キャリア2戦、芝1600m以上差勝利なし)

前哨戦のファンタジーSを制して臨むデビューから2連勝の本馬

芝1600m以上の経験はないが、2019年のレシステンシアのような例もある

 

単穴にキャットファイト

(データ:前走1勝クラス1着(2着とのタイム差0.8秒)、キャリア2戦、芝1600m以上差勝利あり)

こちらもデビューから連勝で1勝クラスを制した本馬

特に前走は5馬身差の圧勝劇でかなり評価される

 

4番手はアスコリピチェーノ

(データ:前走新潟2歳S1着(2着とのタイム差0.2秒)、キャリア2戦、芝1600m以上差勝利あり)

こちらもデビューから2連勝で重賞制覇

牡馬相手の勝利は評価できるが、データ上重賞1着馬はやや苦戦

印は少し落とした

 

連下にコラソンビートとスウィープフィート

ラソンビート

(データ:前走京王杯2歳S1着(2着とのタイム差0.1秒)、キャリア4戦、芝1600m以上差勝利あり)

こちらも前走で牡馬相手の勝利は評価ポイントだが、キャリアの多さはネック

 

スウィープフィート

(データ:前走1勝クラス2着(1着とのタイム差なし)、キャリア3戦、芝1600m以上差勝利あり)

1勝クラスは1着馬しか馬券になっていないが、タイム差なしなら1着馬とほぼ互角

しかも逃げたプシプシーナに上がり最速で迫ったこのパフォーマンスなら期待できそう

 

穴はスプリングノヴァ

(データ:前走1勝クラス1着(2着とのタイム差なし)、キャリア2戦、芝1600m以上差勝利あり)

データ上好走率が高い

 

 

今週は当てたい!