先週の京都記念はまさかの過去データを裏切り、ブービー人気のアフリカンゴールドがハナをきって勝ち、馬券内にも予想した上位人気馬5頭が全く入らない予想的に大敗北なレース結果に
まぁそういうこともあると切り替えて(若干引きずってます)
明日はいよいよ今年最初のGⅠ、フェブラリーステークスが開催されます
ダート経験は昨年のチャンピオンズカップと東京大賞典の2戦のみで勝ち→トリガミと個人的にもまだまだ経験値が少なく、苦手なレース(的中率で考えれば100%とポジティブに捉えることもできる)
ではフェブラリーステークスの過去10年のデータからチェック
年齢 | |||||||
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条件 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
4歳 | 4 | 1 | 0 | 21 | 15.4 | 19.2 | 19.2 |
5歳 | 3 | 3 | 4 | 24 | 8.8 | 17.6 | 29.4 |
6歳 | 3 | 2 | 3 | 28 | 8.3 | 13.9 | 22.2 |
7歳 | 0 | 2 | 1 | 35 | 0.0 | 5.3 | 7.9 |
8歳 | 0 | 2 | 2 | 16 | 0.0 | 10.0 | 20.0 |
9歳 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
10歳 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
7歳以上の馬が勝ってないという事ですが、出馬表を見てもらって分かるように出走16頭中9頭が7歳以上
それだけ出走馬が高齢化しているのもあるということで、7歳以上といえど実績馬は買っておいた方が良さそう
人気 | |||||||
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条件 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1人気 | 4 | 2 | 2 | 2 | 40.0 | 60.0 | 80.0 |
2人気 | 2 | 2 | 1 | 5 | 20.0 | 40.0 | 50.0 |
3人気 | 1 | 0 | 2 | 7 | 10.0 | 10.0 | 30.0 |
4~6 | 1 | 3 | 1 | 25 | 3.3 | 13.3 | 16.7 |
7~9 | 1 | 2 | 4 | 23 | 3.3 | 10.0 | 23.3 |
10人気〜 | 1 | 1 | 0 | 66 | 1.5 | 2.9 | 2.9 |
1番人気と2番人気の連対ならびに複勝率が非常に高く、1番人気の複勝率に関しては驚異の8割
しかし、3番人気以下でも勝つことがあるという人気だけでは非常に読みにくいレース
過去10年5番人気以内での決着は2015年のみという荒れやすいレース
枠順 | |||||||
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条件 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1 | 1 | 0 | 0 | 18 | 5.3 | 5.3 | 5.3 |
2 | 3 | 1 | 2 | 13 | 15.8 | 21.1 | 31.6 |
3 | 0 | 2 | 1 | 17 | 0.0 | 10.0 | 15.0 |
4 | 1 | 1 | 1 | 17 | 5.0 | 10.0 | 15.0 |
5 | 0 | 2 | 5 | 13 | 0.0 | 10.0 | 35.0 |
6 | 2 | 0 | 1 | 17 | 10.0 | 10.0 | 15.0 |
7 | 2 | 2 | 0 | 16 | 10.0 | 20.0 | 20.0 |
8 | 1 | 2 | 0 | 17 | 5.0 | 15.0 | 15.0 |
凄く有利な枠があるわけではないが、あえて言うなら6~8枠が有利か
逆に不利なのは1枠
複勝率が最低となっている
もう1つ気になるデータとしては牝馬が過去20年遡っても馬券内に1度も来てないこと
ソダシには期待を込めて頑張って欲しい気持ちはあるけど馬券は思い切って外そうかな、と
上記のデータを踏まえて今回の予想はこれで行きます(人気は2月20日0時時点)
◎6 カフェファラオ 2番人気
○5 レッドルゼル 1番人気
△3 インティ 7番人気
△13 ソリストサンダー 5番人気
△15 テイエムサウスダン 4番人気
注8 サンライズノヴァ 11番人気
本命カフェファラオ
昨年のフェブラリーステークス覇者ですが、以降は揮わない結果
鞍上もルメール騎手から福永騎手に変わっていますが、やはり東京ダート1600の実績をみて本命にしました
東京のダートは他のダートと比べても独特らしく、この同じ舞台で3戦全勝しているのは軸に据えるならこの馬しかいないと思いました
あと個人的にはマンハッタンカフェが好きなので同じカフェを冠する本馬には期待してます
対抗レッドルゼル
昨年のフェブラリーステークスは4着ながら上がり2番目の末脚
近2走を見てもどちらも上がり最速で3着、そして前走JBCスプリントでは強い勝ち方をしており、調子は良さそう
ただこの馬の不安要素は距離
ダート1600は昨年のフェブラリーステークスのみ
ただ、鞍上の川田騎手はダートに強いですし、今年は芝ダート問わず調子がいい印象
インティは2019年の本レースの覇者
以降苦しんでいましたが、近3走は3着→4着→4着と悪くない成績
ソリストサンダーは本レースと同舞台である武蔵野Sで勝っており、その点に注目
テイエムサウスダンは根岸Sを制しており、前走根岸Sで好走している馬も馬券に入りやすいという事でチェック
最後に穴で11番人気のサンライズノヴァ
過去10年の馬券に入った馬をチェックしたところ
ゴールドアリュール産駒が10回中8回に入っているということで、この人気ならワイドで押さえるのがアリかということであげました
最後に現時点での買い目を紹介
そろそろ勝ちたいぞ・・・!