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【競馬】第41回 フェブラリーステークス 予想

皆さん、こんにちは
2024年最初の競馬予想になります

 

前回のホープフルステークスは1着○レガレイラ、2着◎シンエンペラーと予想的中

上位決着ながらも買い方も上手くいき、大幅プラスで中央GⅠを終えられた

しかし以降の成績が芳しくなく、続く東京大賞典は外し

2024年に入ってからも1月は的中なし(4レース全外し)

2月に入って共同通信杯京都牝馬Sの的中こそあったものの、どちらも微増とまだ渾身の的中が出せていない現状

 

さて、今年のGⅠの始まりを告げるフェブラリーステークス

今年は2強が不在と混戦模様

芝や地方からの転戦馬が多く、取捨選択が難しいレースとなっている

昨年は地方を含めてダートGⅠ/Jpn1的中なしだったので今年はリベンジしたい

(昨年の予想は こちら )

 

出馬表

 

過去データチェックから(今回は時間の都合でデータ少なめです)

枠順
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 0 0 0 19 0.0 0.0 0.0
2 3 0 2 14 15.8 15.8 26.3
3 1 1 2 16 5.0 10.0 20.0
4 2 1 1 16 10.0 15.0 20.0
5 0 2 3 15 0.0 10.0 25.0
6 2 0 2 16 10.0 10.0 20.0
7 2 2 0 16 10.0 20.0 20.0
8 0 4 0 16 0.0 20.0 20.0

1枠が馬券に来ていない以外は横並びの印象

昨年のデータより最内と大外は馬券に来てないのは継続

 

人気
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1人気 5 2 2 1 50.0 70.0 90.0
2人気 3 2 0 5 30.0 50.0 50.0
3人気 0 1 2 7 0.0 10.0 30.0
4~6 1 3 3 23 3.3 13.3 23.3
7~9 0 1 3 26 0.0 3.3 13.3
10人気〜 1 1 0 66 1.5 2.9 2.9

1番人気が過去10年で9頭馬券になっている

また、1番人気と2番人気で8勝と基本的には上位人気優勢

 

年齢
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
4歳 4 1 1 19 16.0 20.0 24.0
5歳 4 4 4 24 11.1 22.2 33.3
6歳 2 1 3 27 6.1 9.1 18.2
7歳 0 3 0 33 0.0 8.3 8.3
8歳 0 1 2 19 0.0 4.5 13.6
9歳 0 0 0 5 0.0 0.0 0.0
10歳 0 0 0 1 0.0 0.0 0.0

4歳~6歳の成績が良く、特に5歳馬が優秀

7歳以上の勝ちこそないが30頭中6頭が馬券に来てる点は侮れない

 

他のデータとして

JRAダート重賞優勝馬が中心

過去10年の3着内馬30頭中26頭がJRAダート重賞優勝馬[9,9,8,71]

さらに、東京のダート重賞を勝っていた馬に絞ると[8,6,6,35]

JRAダート重賞優勝馬…8,13,15

 

・同舞台の好走馬に注目

フェブラリーステークスと同舞台の東京ダート1600mコースで開催された重賞は武蔵野ステークスユニコーンステークスである(※ユニコーンステークスは今年より京都ダート1900m開催に変更)

この2つのレースで1~3着を経験している馬が過去10年必ず1頭馬券になっている

武蔵野ステークス1~3着馬…10,13

ユニコーンステークス1~3着馬…8

 

以上のデータから今回の予想はこちら(人気は18日11時時点)

◎5 オメガギネス     1番人気

○4 ドゥラエレーデ     3番人気

▲13 レッドルゼル    6番人気

☆7 ガイアフォース     4番人気

△10 タガノビューティー 7番人気

注8 セキフウ        12番人気

 

本命オメガギネス

キャリア全連対の超新星

前走の前哨戦東海S2着も悲観する内容ではない

前々走の同舞台のリステッドで強い勝ち方を示して舞台適性もある

ルメール騎手とは初コンビだが、鞍上は本コースのリーディングジョッキー(近3年)

このメンバーなら実力も示せる

 

対抗ドゥラエレーデ

芝ダート両GⅠ制覇を狙う二刀流

どちらかといえばダート素質の高さを感じさせ、ダートのキャリアは全て馬券内

芝含め初のマイル戦とはなるも、先行有利なダート戦、そしてこの馬の脚質も先行となれば問題なし

ムルザバエフ騎手とのコンビも信頼が厚い

 

単穴レッドルゼル

昨年の2着馬

8歳馬という事で割り引きを考慮したが、先述したデータが合致

東京ダート重賞勝利実績(2021年根岸S)と同舞台の前走武蔵野ステークス3着

フェブラリーステークスはリピーターが出やすい点でも注目したい1頭

 

星にガイアフォース

ダート初挑戦の本馬

スピード能力は疑う余地なく、特にマイル戦では鋭い末脚が光る

母父にクロフネもいるので血統的にも申し分なし

芝スタートの本コースで対応できれば面白い1頭

 

連下タガノビューティー

昨年の武蔵野ステークスの2着馬

ヘニーヒューズ産駒は同コースで強い適正も示している

前走根岸Sは13着大敗したが、2走続けて崩れることはないのでここが勝負所

 

穴にセキフウ

こちらもヘニーヒューズ産駒

同舞台は2022年ユニコーンステークス2着の経験

この人気なら穴で押さえておきたい

 

以上となります

ここらで的中して春競馬に弾みをかけたいところ