皆さんこんにちは
先週の阪神ジュベナイルフィリーズは1着に本命リバティアイランドは見事的中も、△ドゥアイズがクビ差3着と悔しい結果に
しかし、3週連続予想は好調
仕切り直して今週も好調予想であてに行きたいと思います
今回は2歳牡馬最強決定戦の朝日杯フューチュリティステークス
近年の本レースのレベルは非常に高く、特に去年の掲示板の馬の内4頭がGⅠを制している
世代の代表馬を担う面でも今年も楽しみである
過去データチェック
枠順 | |||||||
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条件 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1 | 3 | 1 | 0 | 10 | 21.4 | 28.6 | 28.6 |
2 | 0 | 0 | 3 | 13 | 0.0 | 0.0 | 18.8 |
3 | 1 | 2 | 0 | 13 | 6.3 | 18.8 | 18.8 |
4 | 1 | 2 | 2 | 11 | 6.3 | 18.8 | 31.3 |
5 | 1 | 2 | 1 | 12 | 6.3 | 18.8 | 25.0 |
6 | 0 | 1 | 0 | 15 | 0.0 | 6.3 | 6.3 |
7 | 0 | 0 | 2 | 16 | 0.0 | 0.0 | 11.1 |
8 | 2 | 0 | 0 | 16 | 11.1 | 11.1 | 11.1 |
現在の舞台である阪神芝1600mになったのが2014年からということで過去8年分のデータを算出
1~5枠の内の成績がいい
最多勝利は1枠で3勝
大外8枠は2勝しているが、勝った2頭はどちらも上がりタイムが良く、差して勝ってきている
末脚勝負ができないと厳しい
人気 | |||||||
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条件 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1人気 | 3 | 2 | 2 | 1 | 37.5 | 62.5 | 87.5 |
2人気 | 2 | 2 | 1 | 3 | 25.0 | 50.0 | 62.5 |
3人気 | 1 | 1 | 1 | 5 | 12.5 | 25.0 | 37.5 |
4人気 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0.0 | 0.0 | 12.5 |
5人気 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
6~9 | 2 | 2 | 0 | 28 | 6.3 | 12.5 | 12.5 |
10人気〜 | 0 | 1 | 3 | 54 | 0.0 | 1.7 | 6.9 |
こちらも過去8年分も算出
上位人気が安定した成績を残しているが、特徴的なのが4番人気と5番人気
過去8年で連対がなく、3着も昨年のダノンスコーピオンのみ
上位5頭という買い方はやや危険か
他のデータとして
・デビュー戦の着順に注目
過去8年の連対馬16頭中13頭がデビュー戦1着馬(成績[5,8,3,54])
残る3頭もデビュー戦2着馬であり(成績[3,0,2,23])、
デビュー戦で3着以下だった馬は3着3回と連対がない
・前走4コーナーの通過順も注目
過去8年の優勝馬中7頭は前走4コーナーを2~4番手で通過している(成績[7,4,5,42])
次に成績がいいのは5~9番手で通過している馬(成績[1,3,2,40])で
1着で通過した馬と10番手以下で通過した馬は成績が振るわない
・重賞実績にも注目
過去8年の出走馬の内、JRAの重賞勝ち実績の馬は33頭おり、馬券になったのは12頭で複勝率36.4%(成績[3,5,4,21])
残りの勝ち馬は全て重賞未出走馬となっている(成績[5,0,2,40])
重賞2着以下の馬は2着2回、3着3回と苦しい成績
そして鉄板データとして
・前走東京芝1600mの1着馬の成績[4,1,2,0]と勝率57.1%、複勝率は驚異の100%!
こちらの該当馬は2ドルチェモア
もう1つの鉄板データが上がり最速馬
・キャリアで上がり最速をマークして勝った馬の成績が[4,2,1,3]と勝率40.0%、複勝率70.0%
前走で上がり最速で勝った馬に限ると
ドルチェモア、ニシノベストワン、レイベリング、コーパスクリスティ、エンファサイズ
その内、割り引きデータを加味すると2ドルチェモアと14レイベリングが残る
以上のデータをもとに今週の予想はこちら(人気は18日14時時点)
◎2 ドルチェモア 2番人気
○14 レイベリング 3番人気
▲3 オールパルフェ 4番人気
☆12 ダノンタッチダウン 1番人気
△16 コーパスクリスティ 6番人気
本命ドルチェモア
(データ:前走サウジアラビアRC 1着、デビュー戦1着、前走4コーナー通過順2番手、重賞勝ちあり、上がり最速勝利あり)
データ全て該当している大本命
前走は直線で先頭と10馬身差ほど離れていたが、ゴール手前で差し切り勝ち
血統もルーラーシップ産駒、母父ディープインパクトと申し分なし
テン乗りは気になるが、乗り替わったのは今年の秋華賞でGⅠ初制覇した坂井騎手
無敗でここを制して世代代表となれるか注目
対抗レイベリング
(データ:前走新馬戦1着、前走4コーナー通過順11番手、重賞未出走、上がり最速勝利あり)
新馬戦からの1頭
重賞ではないが、関連性が高い東京芝1600mの新馬戦で大外一気
同日の東京芝は内枠有利であったにもかかわらず、外枠で勝ったのもこの馬のみ
そしてフランケル産駒は2020年の覇者グレナディアガーズがいる
ポテンシャルに懸けたい
単穴オールパルフェ
(データ:前走デイリー杯2歳S 1着、デビュー戦2着、前走4コーナー通過順1番手、重賞勝ちあり、上がり最速勝利なし)
キャリア3戦全てハナを取って[2,1,0,0]
前走のラスト3ハロンもペースを落とすことなく勝っているあたり持続力勝負には強い
4番手評価にダノンタッチダウン
(データ:前走デイリー杯2歳S 2着、デビュー戦1着、前走4コーナー通過順8番手、重賞勝成績2着、上がり最速勝利あり)
データ上は厳しいが、この馬はこの舞台に強い川田騎手が鞍上
先週の阪神JFも制しており、舞台適性は明確
そして前走も2着とはなったが、デビュー戦と2戦続けて上がり最速の末脚
前走で逃げた馬が多く、前傾ラップとなれば後ろからのこの末脚は武器となる
連下にコーパスクリスティ
(データ:前走1勝クラス 1着、デビュー戦1着、前走4コーナー通過順5番手、重賞勝未出走、上がり最速勝利あり)
大外枠は厳しいが、前走の上がり最速勝利を評価したい
今週も5頭ボックスでいきます!