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【競馬】第74回 朝日杯フューチュリティステークス 予想

皆さんこんにちは

先週の阪神ジュベナイルフィリーズは1着に本命リバティアイランドは見事的中も、△ドゥアイズがクビ差3着と悔しい結果に

しかし、3週連続予想は好調

仕切り直して今週も好調予想であてに行きたいと思います

 

今回は2歳牡馬最強決定戦の朝日杯フューチュリティステークス

近年の本レースのレベルは非常に高く、特に去年の掲示板の馬の内4頭がGⅠを制している

世代の代表馬を担う面でも今年も楽しみである

出馬表

過去データチェック

枠順
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝
1 3 1 0 10 21.4 28.6 28.6
2 0 0 3 13 0.0 0.0 18.8
3 1 2 0 13 6.3 18.8 18.8
4 1 2 2 11 6.3 18.8 31.3
5 1 2 1 12 6.3 18.8 25.0
6 0 1 0 15 0.0 6.3 6.3
7 0 0 2 16 0.0 0.0 11.1
8 2 0 0 16 11.1 11.1 11.1

現在の舞台である阪神芝1600mになったのが2014年からということで過去8年分のデータを算出

1~5枠の内の成績がいい

最多勝利は1枠で3勝

大外8枠は2勝しているが、勝った2頭はどちらも上がりタイムが良く、差して勝ってきている

末脚勝負ができないと厳しい

 

人気
条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝
1人気 3 2 2 1 37.5 62.5 87.5
2人気 2 2 1 3 25.0 50.0 62.5
3人気 1 1 1 5 12.5 25.0 37.5
4人気 0 0 1 7 0.0 0.0 12.5
5人気 0 0 0 8 0.0 0.0 0.0
6~9 2 2 0 28 6.3 12.5 12.5
10人気〜 0 1 3 54 0.0 1.7 6.9

こちらも過去8年分も算出

上位人気が安定した成績を残しているが、特徴的なのが4番人気と5番人気

過去8年で連対がなく、3着も昨年のダノンスコーピオのみ

上位5頭という買い方はやや危険か

 

他のデータとして

・デビュー戦の着順に注目

過去8年の連対馬16頭中13頭がデビュー戦1着馬(成績[5,8,3,54])

残る3頭もデビュー戦2着馬であり(成績[3,0,2,23])、

デビュー戦で3着以下だった馬は3着3回と連対がない

 

・前走4コーナーの通過順も注目

過去8年の優勝馬中7頭は前走4コーナーを2~4番手で通過している(成績[7,4,5,42])

次に成績がいいのは5~9番手で通過している馬(成績[1,3,2,40])で

1着で通過した馬と10番手以下で通過した馬は成績が振るわない

 

・重賞実績にも注目

過去8年の出走馬の内、JRAの重賞勝ち実績の馬は33頭おり、馬券になったのは12頭で複勝率36.4%(成績[3,5,4,21])

残りの勝ち馬は全て重賞未出走馬となっている(成績[5,0,2,40])

重賞2着以下の馬は2着2回、3着3回と苦しい成績

 

そして鉄板データとして

前走東京芝1600mの1着馬の成績[4,1,2,0]勝率57.1%複勝は驚異の100%

こちらの該当馬は2ドルチェモア

もう1つの鉄板データが上がり最速馬

キャリアで上がり最速をマークして勝った馬の成績が[4,2,1,3]勝率40.0%複勝率70.0%

前走で上がり最速で勝った馬に限ると

ドルチェモア、ニシノベストワン、レイベリング、コーパスクリスティ、エンファサイズ

その内、割り引きデータを加味すると2ドルチェモア14レイベリングが残る

 

以上のデータをもとに今週の予想はこちら(人気は18日14時時点)

◎2 ドルチェモア      2番人気

○14 レイベリング    3番人気

▲3 オールパルフェ     4番人気

☆12 ダノンタッチダウン 1番人気

△16 コーパスクリスティ 6番人気

 

本命ドルチェモア

(データ:前走サウジアラビアRC 1着、デビュー戦1着、前走4コーナー通過順2番手、重賞勝ちあり、上がり最速勝利あり)

データ全て該当している大本命

前走は直線で先頭と10馬身差ほど離れていたが、ゴール手前で差し切り勝ち

血統もルーラーシップ産駒、母父ディープインパクトと申し分なし

テン乗りは気になるが、乗り替わったのは今年の秋華賞でGⅠ初制覇した坂井騎手

無敗でここを制して世代代表となれるか注目

 

対抗レイベリング

(データ:前走新馬1着、前走4コーナー通過順11番手、重賞未出走、上がり最速勝利あり)

新馬戦からの1頭

重賞ではないが、関連性が高い東京芝1600mの新馬戦で大外一気

同日の東京芝は内枠有利であったにもかかわらず、外枠で勝ったのもこの馬のみ

そしてフランケル産駒は2020年の覇者グレナディアガーズがいる

ポテンシャルに懸けたい

 

単穴オールパルフェ

(データ:前走デイリー杯2歳S 1着、デビュー戦2着、前走4コーナー通過順1番手、重賞勝ちあり、上がり最速勝利なし)

キャリア3戦全てハナを取って[2,1,0,0]

前走のラスト3ハロンもペースを落とすことなく勝っているあたり持続力勝負には強い

 

4番手評価にダノンタッチダウン

(データ:前走デイリー杯2歳S 2着、デビュー戦1着、前走4コーナー通過順8番手、重賞勝成績2着、上がり最速勝利あり)

データ上は厳しいが、この馬はこの舞台に強い川田騎手が鞍上

先週の阪神JFも制しており、舞台適性は明確

そして前走も2着とはなったが、デビュー戦と2戦続けて上がり最速の末脚

前走で逃げた馬が多く、前傾ラップとなれば後ろからのこの末脚は武器となる

 

連下にコーパスクリスティ

(データ:前走1勝クラス 1着、デビュー戦1着、前走4コーナー通過順5番手、重賞勝未出走、上がり最速勝利あり)

大外枠は厳しいが、前走の上がり最速勝利を評価したい

 

今週も5頭ボックスでいきます!